こんにちは、BANSOUの氏家です。
登米市地域おこし協力隊・木工芸支援員として活動されている高田由美さんの12月の活動レポートをお届けします!12月は、メディアを通じた発信や教育現場での実践、そして地域の拠点づくりへの参画など、非常に密度の濃い1ヶ月となりました。
声で届ける活動の歩み:H@! FM「こんにちは!お登米さん」収録
12月3日、高田さんは地元のラジオ局H@! FMの「こんにちは!お登米さん」の収録に臨まれました。
今回もご自身で原稿を作成し、これまでの活動や日常の出来事、そしてこれから挑戦したいことなど、高田さんの等身大の想いを丁寧にお話しされたそうです。 「登米市の皆さんに活動を知っていただき、木工芸支援員として活動する方が増えたら」という高田さんの願い。ラジオを通じて、その温かい人柄と情熱が多くの市民に伝わったのではないでしょうか。
米山東小学校でのキャリア形成支援ワークショップ
11月のシミュレーションを経て、12月16日には米山東小学校にて、小学生へのキャリア形成支援業務としてのワークショップが開催されました。
高田さんは「組み立て」の担当をされましたが、一斉に行う組み立て作業の進め方など、新たな課題も見つかったようです。特に印象的なのは、他企業の方々と一緒に活動したことで得られた気づきだったようです。
ご自身の「手作業」による計測と、他企業の分野の視点を比較し、「作業の効率化ができるのでは」と、木工に新たな知見を取り入れようとする柔軟な姿勢に感銘を受けました。今後は、登米(とよま)小学校や鳴子小学校、豊里小学校などでの事業にも参加される予定とのことで、高田さんの活動が子供たちの未来の選択肢を広げていくのが楽しみです。
道の駅津山「もくもくランド」の活性化へ
同日の12月16日、高田さんは「第3回 道の駅津山もくもくランド活性化推進協議会」にも出席されました。
協議会では「屋内木育広場整備事業」についての話し合いが行われ、高田さんは「四季折々を感じるテーマを設けること」「未活用の場所の活用」「利用者の意見を取り入れた成長する施設」といった意見に深く共感されたそうです。
ホリデーワークショップ2025
12月20日には、手のひらサークルたねるべ主催の「ホリデーワークショップ2025」に参加されました。昨年に引き続きのお声がけだったそうで、地域のコミュニティに高田さんの活動がしっかりと根付いていることを感じさせます。予約なしで気軽に参加できるスタイルで、製作はもちろん、高田さんとのお喋りを楽しみに訪れた方も多かったのではないでしょうか。

木工センターでの研修と自主練習
高田さんは多忙なスケジュールの合間を縫っての、技術の向上も怠りません 。
- 製品製作:バインダーやマウスパッドの面取り・修正、つみき用木材のカット作業など、実用的な製品の仕上げに注力されました 。
- 自主練習:各種ワークショップに向けた行燈(あんどん)やトレーの製作を行い、参加者の皆さんが楽しめるよう準備を重ねていました 。
12月は、木工の技術を伝える先生として、また地域の未来を考える一員として、高田さんの役割がさらに大きく広がった1ヶ月でした。 独立までのカウントダウンが進む中、一歩一歩着実に、そして誠実に活動される姿を、来年もBANSOUは全力で追いかけていきたいと思います!
皆様、良いお年をお迎えください。



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