試行錯誤と「楽しむ心」が拓く未来

地域おこし協力隊活動支援業務

皆様、こんにちは。管理人の氏家です。

新しい年を迎え、寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、地域おこし協力隊の三神さんから届いた、令和8年1月分(12月21日〜1月20日)の活動報告をご紹介します。そこには新年早々、うまくいかない悔しさも、大きな手応えも、その両方を糧にして進む三神さんの姿がありました。

試行錯誤から見えてきた「確かな一歩」

1月の活動は、まさに「挑戦と発見」の連続だったようです。1月9日に開催された仙台での「夕方からの移住相談会」では、集客に苦戦し厳しい現実に直面しました。しかし三神さんはこの結果をただ嘆くのではなく、「ターゲットの絞り込み」や「民間とのコラボレーション」の必要性を痛感する貴重な機会と捉えています。

一方で、嬉しいニュースもありました。以前からオンラインで相談を重ねていた方が実際に登米市を訪れ、空き家の内覧とともに具体的な打ち合わせを行ったそうです。

この方は先進分野のお仕事をされており、なんと柳津地区での法人立ち上げが確定したそうです。相談会での集客に苦戦しつつも、こうした個別の丁寧なフォローが、着実に「定住・起業」という実を結んでいることが伺えます。

「楽しむ姿」こそが一番の移住促進

今月、三神さんが特に印象に残った活動として挙げているのが、先輩移住者への訪問です。仙台市から移住し、20代で「艸(くさ)と手と水」というカフェを開店された鈴木さんのもとを訪れました。古民家を利活用し、ご本人が心から楽しんでカフェを営んでいる様子を見て、「この『楽しんでいる姿』こそが、移住を考える人にとって最も大切なポイントだ」と実感したそうです。

また、空き家バンクの方でも大きな動きがありました。登録されていた物件に内覧希望が殺到したのです。手頃な価格の物件や、自分らしくリノベーションできる環境への関心の高さを改めて感じる出来事でした。鈴木さんのように地域での暮らしを楽しむ先輩がいること、そして挑戦できる場所があること。この二つが揃う登米市のポテンシャルを再確認する一ヶ月となりました。

地域を盛り上げる明るい話題とともに

地域全体の明るい話題も届いています。1月3日の河北新報には、三神さんが関わっている乗馬クラブ「カムール」の記事が掲載されました。この記事をきっかけに、早速気仙沼の団体からコラボレーションの話が舞い込むなど、活動の輪が広がっているそうです。

そして、目前に迫っていた「登米なないろフェス」(開催済み)についても、ボランティアや協賛金が予定通りに集まり、準備は万端だったようです。「あとは当日頑張るのみ!」という力強い言葉からは、地域の人々と一緒にイベントを作り上げる高揚感が伝わってきました。

思うようにいかない日もあれば、大きな喜びがある日もある。そんなリアルな活動の日々を隠さず報告してくれる三神さんを、引き続き応援していきたいと思います。

寒暖差のある季節ですので、皆様もどうぞご自愛くださいね。

過去の活動の様子もぜひあわせてご覧ください。

登米市での暮らしや移住に関するご相談は、ぜひ三神さんにご相談ください。

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