こんにちは!BANSOUの氏家です。
厳しい寒さも少しずつ和らぎ、登米市にも春の足音が聞こえ始めた3月。地域おこし協力隊の松浦さんは、昨年末から続く壮大なプロジェクトの佳境を迎えつつ、ご自身の活動の集大成となるビッグイベントに向けた準備に奔走されています。
今月も、自然と真摯に向き合う松浦さんの活動の様子をお届けします!
3万個の木材と対話する日々、そして思わぬ癒し
研修先の津山木工センターでは、10月に宮城県で開催された「第48回全国育樹祭」の使用材をアップサイクルした、3万個の木工品制作が続いています。12月の「研磨の修行」から進展し、現在は角を丸く整える「面取作業」と並行して、「焼印を押す作業」が進められているそうです。
首や肩がガチガチに凝ってしまうほどの過酷な作業ですが、目の前のことに没頭する日々の中で、松浦さんの心の中は不思議とスッキリしていくとのこと。まさに「木との対話」を通じた修行ですね。
そんなストイックな日々の合間に、素敵な出会いもありました。
お昼休みに休憩室から外を眺めていると、なんとニホンカモシカがくつろいでいたそうです!草を味わい、気持ちよさそうに太陽を見つめる姿に、松浦さんも大いに癒されたご様子。
「今、ここ」の目の前の世界に没頭するニホンカモシカと松浦さん。3万個の木材との対話を終えた先にどんな春が待っているのか、カモシカと一緒に日向ぼっこできるような、あたたかい春の訪れが楽しみですね。
開催決定!「地域おこし協力隊活動報告会」に向けて
現在、松浦さんは当日に向けて着々と準備を進めています。
- 活動報告資料の作成
- 「木の切り絵」の作品展示
- 来場者向けの木工ワークショップ
特にワークショップに向けて、登米市産の杉を加工した「鍵穴のしおり」を現在試作中とのこと。木のぬくもりを感じるしおりの鍵穴を覗くと、その先には一体何が浮かび上がるのでしょうか……?(今はまだ㊙️とのことです!)
これまでの木工技術や、イベント運営で培ってきた経験が、この報告会でどのように形になるのか、今から非常にワクワクしています。
目の前の壮大な作業に没頭しつつも、しっかりと未来の報告会へ向けて歩みを進める松浦さん。春の訪れとともに、その活動がさらに大きく花開く予感がしています。引き続き、松浦さんの挑戦を応援していきましょう!


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