高田由美さんの10月の活動報告:2つの大イベントと志賀高原クラフトフェアへの挑戦!

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こんにちは、管理人のBANSOU氏家です。

登米市地域おこし協力隊・木工芸支援員として活躍中の高田由美さんの10月の活動レポートをお届けします!実りの秋となった10月も、高田さんは地元のイベントから遠方でのクラフトフェアまで、精力的に活動されていました!


登米市産業フェスティバル:大盛況の林業コーナーで木工ワークショップを開催!

10月はまず、登米市最大級のイベントの一つである「登米市産業フェスティバル」に参加されました。

毎年恒例のこのイベントは、グルメや体験、ワークショップ(WS)などで賑わっており、高田さんは林業コーナーにて木工WSを担当されました。当日のお天気にも恵まれ、来場者数も昨年よりも多かったとのこと!

高田さんのWSでは、参加者の皆さんが絵を描いたり、木を貼りつけたり、丸太を切ったり、穴を開けたり、紐をつけて結んだりと、様々な体験に挑戦されました。高田さんが材料準備に大変な努力をされた分、参加者の方々が楽しんでくださった様子が目に浮かびますね。

また、林業コーナーでは「木のプール」という新たな取り組みも登場し、子供たちを中心に大いに賑わったようです!

無事にイベントを終えられたのは、「関係者の皆様、WSを手伝ってくださった皆様のお陰」と、高田さんの感謝の言葉から、多くの方との協力で成り立っていることが分かります。


【新たな挑戦】志賀高原クラフトフェア:独立に向けた貴重な経験!

10月の大きなチャレンジとして、高田さんは「錦秋のクラフトフェアin志賀高原」に参加されました。遠方でのクラフトフェアは、いつもとは違ったお客様との出会いや、新たな刺激を受ける場となったようです。

チラシを見て「バターナイフをペーパーナイフに出来ないかな?」と訪れるお客様や、「自分用に挑戦したい」というお客様など、様々な方との出会いに「感謝の思いでいっぱいです」と語られています。

特に印象的だったのは、このクラフトフェアを終えての決意です。

独立まで一年を切りましたが、また新たな気持ちで頑張っていきたいと思いました

この志賀高原での経験が、木工芸作家としての独立を控えた高田さんの背中を力強く押してくれたことが伝わってきます。活動を通じて成長し、未来を見据える高田さんの姿に、私も感動しました!


10月も地元への貢献と、未来を見据えた新たな挑戦、本当にお疲れ様でした!

独立に向けてさらに加速していく高田さんの活動を、引き続きBANSOUとして全力で応援していきます!

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